普段キーボードは東プレ、マウスはLogicoolを愛用しております。今回、Dellのワイヤレスキーボード・マウス KM363を購入したのはとある理由があったからこそ。それは…
Dell ワイヤレスキーボード・マウス KM636を購入したワケ
KM636を購入した1つ目の理由はスーパーホワイトなキーボード・マウスが欲しかったから。アイボリーやグレーの混じったものはあるのですが、スーパーホワイトとなるとわりとレアなのです。
更に数字の入力をテンキーで行うクセがついているので、テンキーのあるモデルとなると更に減ってしまい、それなりに見栄えのするキーボード・マウスセットがこのKM636。
プレイルームのPC用として使いたく、見栄えのするものを選びたかったのです。
そしてDellであると助かる理由はもう一つありまして、Dellのパソコンを修理するときに役に立つのです。どうせ買うならDellを…と思ったのもまた一つのワケでした。
KM636 開封とレビュー
Dellの公式サイトにて購入しました。Amazonでも楽天でもどこでも価格はほぼ横並びだったのですが、ポイントサイトを経由すると公式で買う方がお得だったのです。
KM636開封
このパッケージ!ホワイト買ったはずだったのにブラックが来たと大騒ぎしました。面倒くさくてもちゃんとホワイトのパッケージを作ってほしかったわ。心臓に悪い!
開封したらちゃんとホワイトでした。なんでこんなことでドキドキしないといけないのだろう?
思っていた通りのスーパーホワイトがとてもうれしい。
廉価モデルなので文字はシール。ヘビーに使うと文字ははげるでしょうし、キートップはテカテカに光り輝いてきそうです。
キーボードの電池は単4電池×2。この電池が切れたらeneloopに変える予定。
マウスの電池は単3×1。こちらも付属の電池が切れたらeneloopに変更します。ありがたいのはアダプターがマウス内に収まること。使わないときに外して保管しているうちになくしてしまうんです。
KM636レビュー
キーボードはかなり軽く持ち運ぶにはいいですが、軽い分だけデスクトップ用として考えればヘビーユースするにはしんどい作り。我が家みたいに半分お飾りでちょこっと使うためだけであれば全然耐えうるレベルです。
パンタグラフならではのベチベチとした入力感と押下具合は普段キーピッチの深いキーボードを使っていると指が痛くなります。
マウスもそれなり。ホイールがついているだけでマウスとして使えますよぐらいの精度しかなく、白い盤面で使うと動きが悪い(ほとんどのマウスがそうですけど)。
カラーへのこだわり・Dellを買う必要性がなければ、同価格帯のロジクールのMK345当たりを買うほうが快適で幸せだと思う。
プレイルームPCのBefore・After
自己満足すぎる世界なので、Beforeのままでも十分よかったわけですけれども…
Before
とりあえずパソコンを動かすために修理用のDellキーボードとLogicool MX Masterを接続していました。部屋内の遠い場所で遠隔操作するためにもワイヤレスが欲しかったのです。
After
NECのモニター・ONKYOのスピーカーがグレー交じりのホワイトなので、キーボード・マウスのスーパーホワイトがちょっと白すぎますね。
モニターの裏に隠れているパソコン本体のカラーがホワイトパールマイカなので、それに合わせてより白に近いモデルが欲しかったのです。スピーカー横に置いているPS4のコントローラー(ホワイト)と色味がかなり近いです。
マウスパッドもホワイトにしたいのですが、マウスがちゃんと動かなくなる可能性大なので黒を敷いています。今は亡きWindyのマウスパッドがわりと頑強でずっと使えているのでこのまま使います。
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