モバイルバッテリーを用途ごとに使い分ける

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スマートフォンにしてからバッテリーが足りない事態に遭遇する場面が増えた。スマートフォン側での設定の見直しも逐一行っているが、よく使う日はやはり画面が大きい分バッテリー消費も早く追いつかないのでモバイルバッテリーを持って出かけるようにしている。

我が家にあるのは、2500mAh・5400mAh・10400mAhの3種類。真ん中のみQi対応。

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NTT Docomo ポケットチャージャー01

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夫がくれたモバイルバッテリー。通勤にはかならず鞄に忍ばせている。一番よく持ち歩いているモバイルバッテリー。HTC J butterflyが2020mAhなのでこの大きさでも1回は満タンにすることができる。通勤のみであれば必要になることはあまりないが、災害時の予備として持ち歩いている。87gと軽量なので、持ち運びしやすい。

Panasonic QE-PL201

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休日買い物用。出先で価格調査や家計簿などをみつつ買い物しているとバッテリーの消費が早いので、5400mAhのものを持ち歩くことにしている。2回満タンにできる量なので、気兼ねなくスマホを使うことができる。但しスマホ1台分(150g) の重さなので、通勤時に持って行っている荷物を減らす分気にならないが、さすがにちょっと重く感じる。

cheero Power Plus DANBOARD version

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かわいいから買った。ただ、それだけではなく、2.1Aも利用できるので実は相当使えるモバイルバッテリーなのである。遊びに出かける際、スマホ・ガラケー・モバイルルーターを持って出るため、このバッテリーも持っていくことにしている。258gあるので、ずしっと重たいのだけれど、充電が切れる恐怖だったら重さを取る。遊びにいったら写真撮りたいし、検索も一杯するのでこれは必須。現状タブレットを持ち歩くことはしていないが、2.1Aなので、タブレットを充電することも可能なのは大きなアドバンテージ。

まとめ

本来であればダンボーだけで十分なのかもしれないが、災害が起きたときにこれだけの容量があれば、3日ぐらいは持つという計算にいたり、無理に減らすことをやめた。更に、個人的に荷物を増やすのは嫌いだが、それ以上に嫌いなのは重量が増えることなので、3種類のモバイルバッテリーを使い分けている。

各社からいろいろなバッテリーが発売されているが、充電性能が極端に低かったりするものも存在するので、ある程度しっかりした製品を買っておくほうが長持ちするし、使っている端末を壊したりすることもない。スマホの充電がもっと持つようになればありがたいのだが、当分はそんな気配もないし、数年はこのラインナップでいく。

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