気がつけばMac用のキーボードが5台もあった

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4月の頭にキーボードを大人買いしたので、Mac用のキーボードが5枚になっていました。Macをほとんど使わないくせにキーボードというだけで無条件に色々買いたくなってしまうのはまさに病気です。

本当は昔ALPS社に作らせていたメカニカルスイッチのキーボードが欲しかったりしますが、幻過ぎて買えない、結局そんなにMacを使わないのと、東プレがMac用を出してくれるのであれば絶対に買うのでそちらのためにお金をおいておきたいだとか色々な野望があるわけで。

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Happy Hacking Keyboard Lite 2 [PD-KB200W/U]

富士通のキーボードって実はかなりいいんですよ。リベルタッチを使ったことがある人なら知っていると思いますが。その富士通が作っているHappy Hackingは昔から有名なキーボードの1つなわけです。

Mac用はLite 2シリーズしか購入できないので、HHKB Proシリーズでないことが残念なわけですが、それでもやっぱり買ってしまったキーボード。ホワイトなのに、黄ばんでしまうのが残念。

Apple Keyboard 日本語版 [M9034J/A]

先日購入した、眺めるためのキーボード。たまに気がむけば差し替えて使うかもしれないけど。2003年のキーボードなのでこれですでに15年選手だそう。

そのうち分解清掃もするかもしれないけれど、今はとりあえずこのまま。

Apple Keyboard 日本語版 [M9270/A]

Mac用のキーボードを自分で手にしたのはこのキーボードが初めてでした。当時持っていたMacBookに接続して使っていたのですが、Bluetoothの接続がやっぱりあんまり安定しなくて無線ってなぁ~と思いながら使っていた記憶があります。

ちゃんと箱もあるのです。2005年の物らしいです。これでも13年前ですか。古いなぁ。

綺麗に使っていたのと、使わないときは箱に収めていたのでほとんど日焼けもなく綺麗なままです。

裏もスクラッチ傷などがほとんどない状態。

並べてみると無線版はUSBキーボードを無線化しただけなのがよくわかります。このモデル2個は死ぬまで手放さないと思う。

Apple Keyboard JIS [MB110J/B]

リビングのiMacに利用するために購入したキーボード。夫も職場で利用するのでと2枚購入しました。パンタグラフなので入力感は相当いまいちですが、有線であること+テンキーがあることは譲れないポイントなんですよね。

裏はリンゴマークがエンボスになっていますがホワイトなのです。

現行のiMacにはよく合うデザインですよ、やっぱり。アイソレーションキーなので、慣れるまでちょっとクセありますけどね。

Apple Wireless Keyboard JIS [MC184J/B]

現行の1個前にあたるキーボード。我が家のiMacについていた物(つまりちょっと古い)。現行のモデルはFanctionキーが大きくなっていたりとマイナーチェンジされています。

裏はリンゴマークのエンボスと脚以外は真っ白です。

綺麗なんですけど、ちょっとたわむ感じが否めないのと、テンキーがないのはしんどすぎるのです。

同時期のものなので、キーの大きさもほとんど同じですし、有線+テンキーか無線・テンキーレスかっていう違いだけ。キーの入力感も一緒ですし。

Mac専用でおすすめできるキーボードは

テンキーレスならHappy Hacking Keyborad Liteがやっぱり入力しやすさではピカイチかなぁ。これにテンキーつけてくれればもう最高なんですけど、HHKはテンキーレスでコンパクトなのがウリだから一生でないだろうな。

有線・テンキー付きでキー入力がそこそこ快適なのはMatias。ただ、メカニカルなのでうるさいのが玉に瑕。

だからっぱり東プレがMac用をだせば解決するんだと思うの。Win用を無理矢理Macで使ってもいいのだけど、最新OSにするとソフトが対応しなくて入力がまともにできないキーボードはやっぱりキーボードとしてはちょっと失格なので専用品を使うのが一番幸せなんですよね。

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