F56のサイドウィンカーをLEDに変更するとアラートが出てしまうので、いちいちコーディングをして回避しないといけないのですが、業者にやってもらうと高いですし、ディーラーに出すとリセットされる可能性もあるので自分でする為にUniCarScan UCSI-2100を購入しました。OBD経由でコーディングを行うグッズです。
コーディングは自己責任で行ってください。
UniCarScan UCSI-2100でできること
かなり色々なコトができるのですが、冒頭に書いたとおりのことだけでなく、デイライトの機能を色々カスタマイズできたり、ナビの操作制限を解除できたり、様々なことを設定し直すことが可能です。
もう何したか分からないぐらいコーディングしたのだけれど、あればめちゃくちゃ便利。というか、ないともう生きていけない。
UniCarScan UCSI-2100
このアダプター、ドイツの物なので、説明書がドイツ語表記なんですよ。（しかもWebのみ）
なので、面倒な方は日本語説明書ありのものを、翻訳して使うって方はなしの方を買えばいいと思います。
説明書あり。
説明書なし。
代理店経由で購入したので箱は一部日本語表記になっています。
中身は本体と日本語マニュアル付き。翻訳するのが面倒だったので1000円多めに払いました。
ちなみに、コーディング作業をしたのは夫なのですが、BluetoothタイプではなくWi-Fiタイプを買えば良かったと後悔していました。というのもやっぱり通信速度がめちゃくちゃ遅い。スマホを通じて設定していくのでW-Fiを通じてコーディングをするとスマホのWi-Fiがアダプタに接続で取られてしまうというデメリットはありますが、数台お持ちの方はケチらずにWi-Fiタイプを買うことをおすすめします。
コーディングに使うアプリ
iOSでもAndroidでもどちらでもできるのですが、両方メリットデメリットがあって、我が家はAndroidにしました。
メニューを開けばもう数限りなくって言っていいぐらいやれることがたくさんあるので、何がやれるかはとりあえずアプリ突っ込んでみてみてください。
車の状態をスキャンするために使うアプリ
こちらもどっちのOSCARでも利用可能。アクティブサウンドを消すのはこちらのアプリが必要になるため、これもインストールしました。
車が故障したときにOBDを介してエラーログが見られるので、持っていれば便利です。
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