昨年の8月ぐらいには取り付けていたんですが、記事がとても遅くなってしまいました。こんな円安な状態になってから紹介するのもアレなんですが、MiToには絶対取り付けてあげて損のないグッズ、みつけちゃいましたよ。
それが…
RaceChip!
日本国内で買うと高いので、本国のセールを待って購入しました。今思えば絶好のタイミングで買うことができたってことになりますね。
購入したRaceChipはBluetooth仕様
RaceChipはS、RS、GTSの3種類があるんですが、毎回ボンネット開けて設定いじるのが面倒でしょ?買うならケチらずその中でもConnect機能が付いたものを絶対買うべきです。スマホで設定触れるから!
本国から買っても日本でサポートが受けられるらしいという神仕様がこれまたすごいよね。
付属していたものは本体、ケーブル、説明書。説明書は英語でした。
RaceChipをMiToに取り付け
早速RaceChipを取り付け。といっても、説明書通りに配線すれば何も問題なく使えるので、あとはどう配線すれば綺麗に収まるか考える方が難しかったかも。
そもそも本体をどこに置くべきかとかいろいろ悩みます。
まずは配線をしてしまいましょう。
う~ん、どこ置こう?
手が止まるけど、まずは先に配線をしちゃいましょう。元ある配線にかましていくだけなのでめちゃくちゃ簡単です。
あとは綺麗に納めるだけ。どう考えても付属しているインシュロックだけでは足りません(笑)
試行錯誤しつつもボンネットを開けてガッカリしない程度には綺麗におさめてみました。
で、本体は結局ココ。ボンネットを開けても見やすい、熱の影響を受けにくい場所って限られてくるんですよね。
どれだけ変わるのか俄然楽しみ!
MiToのエンジンは本来結構パワーがあるのにメーカー側で割と絞られていまして、そのせいで踏み出しがもたついたりしちゃうわけです。
早速お試しで使ってみた
RaceChipのアプリをスマホでダウンロードしてきて接続し、ちょっといじっただけでずいぶん走りが変わりました。
このあと、夫が色々試した挙句本国のRaceChipと連絡を取って、もっとパワーアップできたりする?なんてメールできいたら、「できるよ」アップデートアプリ送るからシリアル頂戴!なんていう神采配までしてくださいまして。
おかげで、MiToを乗り始めたころは燃費が7lm/Lぐらいだったのですが、なぜか10km/Lぐらいに伸びています。無駄にアクセルを踏まなくても快適に走るようになったからでしょうね。
いや、これ、ほんとスゴイグッズでした!
今まで買ってきた車パーツの中でぶっちぎり1位のグッズ間違いなし。
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