[NEC]PC-LL750CDのCPU交換 vol.1の続き。換装が終わってPentium Mのロゴを見るとかなりテンションがあがります。前回は、CPUファン&CPUがみえるとこまできました。
CPU交換手順(続き)
ここがCPUのはまっている部分。CPUの
作業の邪魔になるので、キーボードも外す。
CPUの金属カバーを外す。
マイナスドライバーでネジを90度回すとCPUの固定が外れる。
CPUをはずした図。
左が新しく入れるCPU(Pentium M 740)、右が元々入っていたCPU(Celeron M 350J)。
早速新しいPentium M 740を取付。
外はCeleron Mのシールのままですが・・・
とりあえず、グリスをCPUに塗り、金属蓋をはめた状態で金属プレートだけを接続し、起動テスト。元に戻す前に起動するかを試しておかないと、戻した後に動かなければまたここまで分解しなければならないので面倒クサイため。
無事起動したので、組戻していく。
もう一度起動させた図。ちゃんとPentium Mになりました!
PC-LL750CD CPU交換後
何の問題もなく利用できています。廃熱できるか心配でしたが、よくよく考えると上位機種が同じCPUを載せているのだし問題ないわなぁ。
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