USBハブにしろスイッチングハブにしろ、ハブというものはなぜこんなによく壊れるのでしょう。いいものを買っても壊れるので、壊れる前提で安いものを使うことにしました。
今まで使っていたハブ、1年半ぐらいしか持たなかったんですもの…
周辺機器は相変わらず白にこだわってるので探すのが大変かと思いきや、今回はわりとすんなり見つかったのでほっとしています。
ORICO 4 Port USB Type-C Hub 開封の儀
最近よく見かけるようになったORICOのハブにしてみました。ただ、今回購入したORICO 4 Port USB Type-C Hub、国内未販売で中国から取り寄せました。
毎日まだかまだかと待ちわびていました。
パッケージが黒のハブだったので間違えて購入した?と焦りましたが「White」とシールが貼られていました。よかった…
最近の梱包はコンパクトでありがたい。ブリスターパックでもなくなったので手を切る心配もなくなったし何かとありがたいです。
箱を開けてもちゃんと白だったのでほんとよかった…
安かったのでUSBハブ本体だけだと思っていたらType-C⇔Type-Cケーブルまで付属していました(短いけど)。
電気が通ると中央のポッチが青く光るようになっています。貼り付けちゃうので見えませんけどね…
長辺側(上の写真だと手前側)にUSB3.0-A x 2、 USB3.0-C x 1。
短辺側(上の写真だと右側)にUSB3.0-C x 1。
反対の長辺側(上の写真だと奥側)にType-Cのインプットが配置されています。
ついに眠らせていたType-Cポートが活躍するときがやってきました。このハブのいいところはType-Cのケーブルがポン付けではないので長さを自分で調整できるということですよ!
ということで、AnkerのType-C⇔Type-Cケーブル(1.8m)を購入して接続することにしました。
ORICO 4 Port USB Type-C Hubを貼り付け
軽いハブなのでデスクの奥に落ちてしまうことを避けるためにモニター台に固定して使うことにしました。使うのは「3M スコッチ 超強力両面テープ 透明素材用」、このテープ写真では緑色ですがちゃんと透明です。
このテープ、めちゃくちゃ優秀でもう何度リピートしてるかわかりませんが、めちゃくちゃ強力に張り付くのに剥がすときはほんときれいにはがれるんですよ(硬いもの同士なら)。
USBハブにテープを貼り付けモニター台にペタリ。
足元にメイン機と作業機があるので左右に2個取り付けました。作業機はType-Cのコネクタがないので、Type-C⇔Type-Aのケーブルで接続しています。
めちゃくちゃすっきりしました!転送速度も速くなったし、またデスクの快適さが向上しましたよ!
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