マキタの掃除機CL180FDRFW(CL180FDZW)が届いて2週間が経過しました。ささっと掃除が出来るおかげで、この2週間クイックルワイパーを使わず、この掃除機ばっかり使っていました。
マキタ充電式クリーナーの収納場所
マキタのハンディ掃除機はすべて自立しないので、収納するときは結構悩ましい問題になります。1階のトイレ前にちょっとした空間があるので、3点固定にして置いたところ、しっくり収ってしまったので一旦そこを収納場所にしています。また丁度いい具合にその下にコンセントもあったので、充電器もそこに置いています。
押し入れやクローゼットにしまい込むとそれだけで掃除への情熱がぐんと下がってしまうので結構いい場所だと感じています。
マキタ充電式クリーナーの使い勝手
カプセル集塵タイプにしたので、ON/OFFはトリガー式になっています。握りながらトリガーを押し込む感じですが、慣れてくればクリーナーの重みでトリガーが働くようにできるので、そこまで苦ではないかも。ただ、あまり握力のない人はシンドイ仕組みなので、自信がなければ紙パック式を買うほうが良さそう。
LEDライトが付属でついている。狭い場所の掃除であれば明るく照らしてくれるので意外と便利。ただ、ロングノズルのままだと思ったように照らすことが出来ないので、オマケな感じ。
下のスペースを掃除する場合も結構ヘッドが寝るので意外と狭い場所まで入っていきます。ダイソンより狭い場所に入っていくので、なかなか使い勝手がよい。
マキタ充電式クリーナーのゴミ処理
適当に15分間ほどフローリング等の掃除をしたら下の写真のように集塵されていました。カップにうまく入るわけではないので、毎度ながら手でこのゴミを取り除く必要性があります。この作業がイヤなら紙パック式を買う方がいい。ただし、紙パック式にすると、紙パックを管理しなければならなくなるのがイヤでこのまま利用している。
ちなみにカップ側。ちょろっとしかカップ側には落ちていません。ゴミはカップに入るだろうという思惑はとんでもなく外れますので、ゴミを手で触っても大丈夫な人のみこのモデルにする方がよさそう。
マキタ充電式クリーナーの吸引力
充電式とは思えない吸引力で、普段の掃除なら十分まかなえます。ただし、あくまでも18Vを選んだ場合のみかと…これより小さい電圧だとやはり物足りなさを感じる(職場に14.4Vがある)ので、家の掃除用として使いたいのであれば迷わず18Vを選択するべき。パワーは正義です。
ヘッドがシンプルでコンパクトなので、広い場所を掃除するのはちょっと面倒ですが、20分間はパワーもほぼ落ちずに掃除ができるので、工具メーカーすげ~という感動しきりです。
マキタ充電式クリーナーの懸念点
カプセルという構造上ガラスの破片等の危険物を吸うと、あとの処理で怪我するかもしれないので、メイン1本で使うとするならば紙パック式を選ぶほうがいいのかもしれません。
まとめ
工具メーカーのものなので少々無骨な感じですが、シンプルな構造で作られているので故障も少なそうだし、多少雑に扱ってもこわれにくい。ケーブルがなく持ち運びしやすいので、続けて掃除ができるのでかなり掃除も捗るようになりました。我が家の掃除グッズの中でもはやなくてはならないものになりました!
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