Windows 11にアップデートすることを見据えて、Lenovo P50をLenovo P52に入れ替えました。スロットの多さ、部品の買いやすさを考えるとLenovo一択になっちゃいます。
購入したLenovo P52
最近もっぱらノートパソコンは中古を購入してカスタマイズするようにしています。その方が断然おお得で。同じぐらい動く新品を買ったら20万ぐらい要るじゃない。中古で買ってカスタマイズしたって10万もかからないからありがたいことですよ。
Lenovo P52 スペック
型番 ThinkPad P52(20MA-S1D400)
CPU 第8世代インテル Core i7-8850H(6コア12スレッド)
クロック数 2.60GHz(ターボ・ブースト利用時: 4.30GHz)
メモリ 48GB(16GB×2 8GB×2 空きスロットなし)
ストレージ SSD 256GB(M.2 NVMe)(システム)& HDD 1TB(データ用)
グラフィック NVIDIA Quadro P2000(DDR5 4GB)
液晶サイズ 15.6型ワイド (3840×2160)4K 光沢 タッチパネル機能搭載
OS Windows 10 Pro(クリーンインストール済み/OS認証済み)
メイン機のデスクトップよりメモリ多いw
ちょっと傷多めのLenovo P52
リース品だったと思われる品なので、天板真ん中とThinkPadのロゴ近くにテプラの跡が残っています。それ以外にも天板自体がわりと傷入り。
液晶は綺麗。キーボードはテカリあり。どうしても気になるならキーボード交換するわ(しないと思うけど)。
無駄にタッチパネル…
ThinkPadの良さってiの・が赤く光ってなんとなくカワイイところ。ではなくて、質実剛健なところです。
Lenovo P52の裏蓋を全部剥がしてみる
左下がバッテリー、裏蓋は1枚になっていて止まっているネジを外せばガバっと外れます。
バッテリーの上がメモリ。ADATAが足されていました。あとの32GB分はもっと分解した場所にいそうです。
右側にはM.2スロットが2個。
銀色の部分は2.5インチスロット。
Lenovo P52をM.2 SSD×2で動かす
データ用として入っていた1TBHDDを取り出し、M.2 SSDを2個にしました。
M.2 スロット1
元からIntel SSDが入っていました。こちらの方が速そうだったので、そのまま利用。
Crystal Disk Markで計測するとこんな感じ。ノートでコレだけ出れば十二分に早いでしょ。
M.2 スロット2
余っていたCrucial P2を入れました。データ用としては十分の1TB。
ReadはIntelより遅めだけど、WriteはIntelより早い。データ用にはもってこいのSSD。
こんだけスペックの高いサブ機ですが、リビングで私のゲーム攻略用としてぐらいしかとりあえず使わないわけですが、入院時はメイン機に成り代わって利用するのでこれぐりサクサク動くスペックが必要なのです。
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