インスタントラーメン発明記念館に行って自分だけのカップヌードルを作ってきましたよ。インスタントラーメン発明記念館は無料で見学することができます。発明発見の大切さを伝えるために勉強する敷居を低くしてくれているのです。子供も大人も楽しめる記念館となっていますのでいつでも大賑わい!
安藤百福さんがいらっしゃらなければ、私たちはまだインスタントラーメンなるものを食べていなかったかもしれませんね。
拡張工事されるらしく、12/24~1ヶ月ほど休館になります。年明けも3月下旬までは限定的な開館になるので注意されたし。
記念館でお金を使うのって、このカップを300円で購入するだけ。他にもお土産を買えば別だけどさ。
5460通りの組み合わせを作れるんだって♪
お絵かきが終了したらカップを渡して麺を入れます。カップヌードル製造ブースの手前にカップヌードルができあがる工程を放映しているブースがあるのでそちらを見てから参加するとこの機械の意味がよく分かります。
こういうときに絵心があればな~と(苦笑)。
カップに麺を入れて貰ったら次は具材を入れて貰います。
それぞれバラバラの味で入れて貰いました。
次は密閉作業。これも放映されている動画をみるとよくわかります。
ここも実はスゴイ技術なんですよ~。
最後はシーリングされたカップヌードルが滑って出てきてコロンと落ちるので、受け口から拾います。
あとはポシェットを作るだけ。味を決めたり、お絵かきしたりで大人気なのも頷けます。
袋に空気をいれて膨らましたら、紐をとおして完成!
インスタントラーメン博物館を探索しているとある場所にでっかいピヨピヨが!
帰り際にもう一度覗いてみるとカップヌードル製造ブースは大盛況でした。
2月にはチキンラーメンを作りに行く予定にしています。カップヌードルは予約なしで作れますが、チキンラーメンは予約が必要です。(追記:結局仕事の都合上行けませんでした)
是非とも一度訪れて欲しい場所なので、詳細は書きません。が、安藤百福さんを見習うべきポイントは大人になってもたくさんありました。挑戦する気持ちをイツまでも忘れずに頑張って生きたいものですね。
転んでもただでは起きるな! – 定本・安藤百福 (中公文庫)
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