HE21S型ラパンにレーダーを取付け

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ラパンにはコムテックのレーダーを載せることにしましたが、配線をどうしようか悩んだあげく、隠せるところまでは隠そうということで、センターパネルを外して作業を行いました。

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HE21S型センターパネルの外し方

この白いパネルを外していきます。

he21s-center-panel (1)

助手席にある小物入れを開く。

he21s-center-panel (2)

すると、両サイド下がネジで固定されているので外す。

he21s-center-panel (3)

he21s-center-panel (4)

ネジを2本外すと小物入れが外れる。

he21s-center-panel (5)

あとはパネルを割らないように引っ張って外すだけ。結構簡単に外せます。

he21s-center-panel (6)

ラパンの2DINオーディオは簡単に何かと交換できそうです。

今回購入したレーダー

VOXYと同じYupiteruにしようかと悩みましたが、一度は違うメーカーも使っておこうと思い、COMTEC ZERO 701Vにしました。最新機種ではありませんが、レーダーとして移動式小型オービスに対応していればよかったので、旧型にしました。

OBD2接続を行いたかったので、セットモデルを選んでいます。

Amazonで注文したら翌日届きました。素っ気ない箱だなぁと思っていましたが・・・本体とケーブルをまとめるためだけの箱だったので速攻捨てました。

zero-701v (2)

ZERO 701V本体。

zero-701v (1)

OBD2ケーブル。このOBD2-R2ケーブルからスズキ車やスバル車にも対応するようになったみたいです。

zero-701v (3)

レーダーのレビューに関しては数日使った後に行う予定です。

レーダー(701V)をラパンに取付

今回はOBD2接続を行うので、まずはOBD2ケーブルの準備を行う。

he21s-put-rader (1)

ディップスイッチのチャンネルを9に合わせます。12356はスイッチレバーが上、4だけ下になるように爪楊枝か何かで設定。

he21s-put-rader (2)

ラパンのOBD2コネクタはシガーソケットの真裏ぐらいにあるので、先ほど外した小物入れからOBD2ケーブルを通し差し込む。

he21s-put-rader (3)

小物入れの左側にケーブルを流していく。

he21s-put-rader (4)

ダッシュボードとドアの隙間からケーブルを出して、フロントガラスに這わせ、最終的に必要な場所のところまでだけケーブルを固定。

he21s-put-rader (5)

起動を確認してセンターパネルを戻しました。

he21s-put-rader (6)

作業自体はそんなに難しくありません。レーダーとしてはまたいずれ評価します。

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