コアキシャルの交換は結構簡単ですが、ツィーターを付けるとなると、元々ヴォクシーには付いていないので自分で配線をつくらなければならなくなります。それが結構面倒なのと、どれがツィーターの配線かが分かりにくいのでセパレートを考えているのであればやって貰う方が幸せな気がする。
バッフルは結構早い段階で取り付け。
バッフルの取り付けはトヨタ車用なのですぐに終了していました。
スピーカーの裏にレアルシルト・ディフュージョンを貼り付け。多くても少なくてもダメなんだって。
スピーカーの配線も、もし水が浸水しても大丈夫なように工夫されていました。スピーカー取り付け後、ケーブルもしっかりと固定されて右ドアは終了。
次はツイーターの取付。ダッシュボード上に取り付けるので、上から配線を差し込んで降ろしていくような形での作業でした。サイドの内張をはがして・・・
下も外して・・・
ツィーター用の配線を確保。細かい写真は敢えて撮影せず。というより、じ~っと見ていたので写真なんて撮る余裕がなかった。ツィーターの設置が終わったら、内張を戻していくだけ。
最後に結構な分厚さのウレタンをシールで貼り付け。これでドアの内側との隙間を埋めるんだって。
ツィーターはダッシュボード上に出しました。ピラーに埋め込むと車検でNGになるかもしれないのでやってないとのこと。あと、ダッシュボードにも穴をあけず隙間だけ空けて配線されています。原状復帰出来やすいようにということでした。
5時間ずっと作業を見せて頂きました。これは時間を掛けてもいい結果は出せないと思い知りました(苦笑)。なので、リアも気になってきたらまた頼む予定にしています。
デッドニング後の個人的な感想
デッドニング
- 扉の開閉時の軽さが消えて、重厚感が出るようになった
- ロードノイズも軽減されている
- 低音があまり響かなくなった
スピーカー
- 音場が顔のレベルになって高音・中音が細かくきこえるようになった
- ボリュームを小さくしてもいい音で鳴る
- 入門機だけど十分満足できるレベルで楽しめる
コメント