ヴォクシーのルームランプが暗すぎるのでLEDにする!で交換したナンバー灯の左側1個が点灯しなくなりまして、左右同じ光量でなければならないことに反しているので改善しないと次の点検はNGになる状態になっていました。
前回購入したナンバー灯
AXIS-PARTSのルームランプとセットで購入したもの。ルームランプとセットで購入すると+3280円でナンバー灯も購入できるのでセットで購入しました。ルームランプは未だちゃんと使えているので、運が悪かったでしょうね。ちなみにナンバー灯単体で購入すると4680円(税抜)でした。
左側の3LEDの内、真ん中が切れました。多分ハンダクラックが入っただけだと思うので、ヒートガンで暖めれば直るような気がしないでもないですが、すぐにダメになるかもしれないので新しい物を購入しました。
今回購入したナンバー灯
7000K並の明るさという謳い文句につられて購入しました。実は11月には既に手元にあったのですが、色々なトラブルがありましてなかなか交換する時間が取れずのびのびになってしまいました。
簡単装着と記載があったのであまり何も考えずに購入したのですが、バックドアの内張を剥がして、リアガーニッシュを外し(外さなくてもいけるかもしれないけど)、ユニットごと交換するという形式でした。
AXIS-PARTSのナンバー灯の方が簡単に交換することが出来ます。内張剥がしをする気力の無い方はAXIS-PARTSを選びましょう。
ナンバー灯ユニット交換
※ 作業は1人で行わず、2人で行うのがオススメです。
バックドアを開けてバックドア上部の薄い色の内張を剥がす。
反対側も同様に剥がす。
バックドアを開けて下から覗いて左側に内張はがしを引っかけるスペースが設けられているので、そこにリムーバーを突っ込んで思い切り内張をべりべりっと剥がす。
こんな感じで爪が結構たくさん設けられている。
剥がした図。17箇所も爪がある。まずは回りの爪を外し、左右から一気にベリッといくと外れます。
外したバックドアの図。
ナンバー灯の配線はこんな感じ。
この配線を外し、爪を押し込んで外すのだが、左右とも爪が割れた!
外した図。外れはしたものの、ガーニッシュを外さないと取り付けできなかったのでリアの内側に戻って6本ボルトを外し、ガーニッシュを外す。
ガーニッシュの内側はかなり汚れていた。早速ナンバー灯を取り付け。
左右とも取り付け完了。はめ込むだけなのでここの作業自体は全然難しくない。あとは配線を戻し、ランプが光るか確認した上でパーツを戻していけばOK。
元々のパーツはこんな感じで爪が折れました。夏でも折れそうなぐらいモロかったので折れるの覚悟で交換してください。
ナンバー灯を点灯してみた
明るさは増したが黄色みが入っていて綺麗さで言えばAXIS-PARTSのナンバー灯の方が綺麗だったように思う。
下から覗いて撮影。
作業前はもっと簡単に作業できると考えていたので、2000円を惜しまずAXIS-PARTSのナンバー灯を再度購入してもよかったなぁと若干後悔。
ただ、これでガーニッシュの交換は簡単にできるなと学びましたので、煌のガーニッシュでも買おうかな。
コメント