相方が使っているCF-W4がそろそろ限界に近いのでCF-S8を購入してみた。
型番から分かるとおり勿論中古。CADなどの重いファイルを開かない限りは、Core2で十分戦える。むしろ我が家にはCorei系はまだ1台もない。Office系の書類を作成したり、ネットサーフィンしたり、動画を見る程度ならCore2でも十分すぎるぐらいだ。
左がW4で右がS8。少し横が長くなっている。
開くと解像度の違いがよく分かる。人間が古いせいか、ノートはやっぱりスクエアの方が好きなんだよねぇ。
外側はよく持ち運んだ勲章のように結構傷だらけでしたが、中は綺麗でした。
裏面も表とは違って結構綺麗。
さて、S8の大きな特徴としては低電圧版CPUでないにも関わらずバッテリーが超長持ちする設計にされているところ。これはかなり大きなポイントで、W4の革新以来の大きな変革。
チップセットはVAIO Z90NSと同じGM45 Express。CPUはP8700でキャッシュがP9500の半分のため、速度はZ90NSに劣る。またSATAIIなので、SSDに変える際は最近出ているSSDのスペックを最大限引き出せない。メモリもDDR2なので、メモリ増設には少し高く付く。キーボードはW4の方が上。S8は何とも頼りない感じ。
CF-S8HCGCPSは光学ドライブもDVD-ROM、無線非内蔵の工場内持ち込み用モデルなので、無線LANのチップを載せるか等々の改造を計画中。ノートのドライブでメディアを作成することはないので、ドライブに関してはこのまま。HDDは勿論SSDに変える。
久しぶりに新しい端末なので、心がウキウキ。
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