夫が購入したThermaltakeの水冷CPUクーラーのLEDがどうも黄ばんできて汚らしかったので、どうせならとASUS ROG RYUJIN IIIに交換することにしました。私も欲しいのだけど、如何せん白はなぜか1万円ほど高いので目下悩み中。
ASUS ROG RYUJIN III 360 開封の儀
高い高い水冷CPUクーラーなだけあって梱包もお高い雰囲気が出ています。外袋までASUSのロゴ入り透明袋なんですよ(こんなところにお金かけなくてもいいから少しでも安くして…)。
外箱もガッチリしています。
箱を開けるとROGのカードが。会員登録みたいなのができるっぽい(面倒だからしないけど)。
本体。前のThemaltakeのものよりケーブルがほんの少し短め。
付属品。ファン3個、付随ケーブル、説明書、シール。
ファンは今どき流行のマグネット式。
配線が減るので便利だよね~!
こんな感じで連結できます。
マグネット部分。わりと磁力強め。
ケーブルを接続するとこんな感じ。磁力強めと言えども直角に力をかけると外れるので取付時は注意が必要。
ASUS ROG RYUJIN III 360 Review
Thermaltakeの時よりケーブルがわずかに短かったのでファン部分は上部に取り付けました。その上で内側に手持ちのケースファンもさらに取り付けてひえっひえになるようにしています。なので、ファンの静音性についてはレビューを控えます。
デザイン
3.5インチ液晶がやっぱり格好いい。表示する内容はプリセットだけでなく自分で好きなものを表示することも可能なのでデザイン∞。縁取りもROGらしいデザインなのでASUSのM/Bを使っていると統一感がでていい感じです。
冷却性能
第8世代のAsetek製ポンプを使っているので良く冷える。ケースのエアフローがよっぽど悪くない限りは十二分にCPUを冷やしてくれます。
取り付けやすさ
本当はフロントに取り付けをしたかったのだけれど、僅か数ミリ長さが足りず仕方なく上に取り付けました。もうちょっとケーブルが長かったらよかったのに。マグネット式のファンなのでケーブルの本数も減って取り回しやすくなり、背面がすっきりしました。
まとめ
マグネット式のケースファンは良くできていますが今のところ(2024/5現在)別売されていないので、他のケースファンを同じデザインのものにそろえることができないのは残念。なので夫は内側に別メーカーのデザインが揃えられるファンを着けて見た目を統一しています。
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