NSR250RのPGM-IIIが焼けたので修理に出した

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夫が十数年放置したNSR250Rを昨年からオーバーホールしていました。自分でやると言ってたのですが、さすがにそんな時間とれないでしょと諭して知り合いのお店にお願いし、やってほしいことをリスト化した上でお願いしていたのですが、ついぞ帰ってきてテスト走行していたのです。

(リスト化したものについてはまたそのうち記事にするかもしないかも)

数日間は気持ちよく動いていたんですが、突如プスンと止まりました。

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プスンととまった原因はPGM-III

正直一番壊れてほしくないパーツが壊れました。

色々考えて消しこんでいった結果、コイツが怪しいということになりまして取り出してみました。(一部欠けているのは譲ってもらったときからすでに)

パカっと開けると…

コンデンサーがサヨウナラしていました。

NSRってめちゃくちゃ人気あるのに、修理パーツがことごとくないんですよ。まぁ、そりゃ25年以上前のモデルですし、仕方ないといえば仕方ないんですけど、どうしようって感じ。

コンデンサー張替自体はできんこともないんですが、シリコンべったりをどうするかとか考えるともう頭が痛すぎて。

というわけで外部委託することにしました。

MOTO wireさんに修理を依頼しました

様々な得意分野を持ったNSRオーナーが集まって出来たMOTO wireさんでPGM-IIIの修理をされているとききつけ連絡をとりました。

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納期半年後でもよければ受けますという回答をいただいたので、早速お願いすることに。指定されたPGM-IIIを送り出しました。

十数年放置したNSRなので、今更半年なんて短いもんさ。

綺麗に直ってくるのを楽しみにしています。

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