裸で使うと絶対に落として割る自信があるので、ケースをさがしていたのですがよさそうなバンパー「DECASE for Xperia Z5 Premium」を見つけたので久しぶりにバンパータイプを購入することにしました。
バンパーのメリット・デメリット
メリット
- 前面・背面のデザインを損なわない
- コーナー部分の耐衝撃に強い
- 熱がこもりにくい
デメリット
- デザインが少ない
⇒好みのデザインのバンパーならアタリ! - 前面・背面への衝撃に弱い
⇒突起物がある場所に、表面・裏面が当たってしまうと割れる - ボタンが使いにくくなる
⇒ボタン対策がしっかりされているケースなら感じない - 金属製が多く、電波が弱くなる
⇒DECASEは電波干渉対策がされているそうだ - 普通のケースに比べると高額なものが多い
⇒しっかりとした作りなので仕方ない
今回のXperia Z5 Premiumはデザインが非常に秀逸であり、このデザインを損なわないケースを選んでいたが、透明プラケースは黄ばんでくることもあり最終的にDECASE for Xperia Z5 Premiumにたどり着いたのです。
夫も購入予定ですが、本当にいいかどうかは使ってみないとわからないのでまずは1個レッドを注文しました。見つけたのがお正月中だったので、お店が正月休みの間に注文しました。サイトには1/9が休み明けと記載があったので気長に待っていたのですが、1/7に無事商品が到着しました。
到着前に手を滑らせて本体を壊してしまわないかとひやひやしていましたが、間に合いました!
DECASE for Xperia Z5 Premium を開封
さすが6,780円するだけあって、パッケージもしっかりしている。
パッケージの裏側の説明書き。
中身は本体、工具、ねじ。
赤は公式サイトの写真では少しオレンジ寄りに見えたが、実際はそうでもなかった。
内側にもきっちり衝撃吸収材が貼られていた。
DECASE for Xperia Z5 Premium を装着
ねじは2か所あるが1箇所外せば本体を装着することができる。装着したら2か所のねじをしっかりと締めるだけ。
DECASE for Xperia Z5 Premium レビュー
アルマイト加工されているので長く使えるだろうと期待している。レッドは金属の風合いを残したカラーなので、少し明るめな仕上がりになっている。さわり心地はさらっとした感触で少し滑りやすいかもしれない。
カメラの シャッターボタン・ボリュームボタンの操作はしやすい。きっちりと作りこまれているのがよくわかる。
電源ボタン部分はしっかりと削られており、指紋認証も問題なく行えるように加工されていて、登録しなおさなくても解除できている。バンパー全体にくぼみを設けているので、グリップしやすく、バンパーを付けている方がサイズ的には大きくなっているが、それを感じさせないぐらい持ちやすい。
microSDやSIMを入れるための部分はカバーされているので、入れ替える場合はカバーを取り外す必要性があるが、頻繁に入れ替えることもないのでこれでいい。
microUSBケーブルはどんなケーブルでもさせるように大き目に削られているので、持ち合わせのケーブルでも全然問題なく接続することができた。ストラップホールも作られているが、バンパーの厚みがあるので、通すのはちょっと面倒くさいかもしれない。
イヤフォンジャックも同様のつくりなのでよく考えて作られている。イヤフォンジャックの隣の大きな開口部が電波干渉対策のカットなのかなと推測。ケースを付けても電波の受信レベルが下がったとは感じないので、今までなるべくバンパーを敬遠していたが、これはイケる!
昔iPhoneで利用していた1万超えのバンパーをしのぐレベルでよくできており、満足度の高い商品でした。Z5 Premiumを使わなくなるその日まで利用していくこと間違いなしです。
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