ヴォクシーハイブリッドのフロントドアデッドニング・スピーカー交換(デッドニング編)

デッドニング VEHICLE
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前準備は既にお店に行った際に整っていたので、養生後作業スタート!

あっという間に内張がはがされます。ドアの内張をはがすのはそんなに難しくないけれど、やっぱり早い。そして姿を現す残念な肌色のフクロ。トヨタの新車だとブチルは比較的簡単にはがれるんだって。メーカーによってはびろ~んと伸びてはがしにくいのもあるんだとか。

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割と簡単にはがれました。ところどころ残っているブチルはクリーナーで拭き取っていきます。それにしても悲しいぐらいスカスカですな。。。

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ちなみに、VOXYの扉に貼り付けられている制震剤はコレのみ。こんなんで静かになるかっちゅねん。しかも今まで数台VOXYを施工してきたけど、中にははがれ落ちているのもあったらしい。期間工が適当にペタっと貼るだけだろうから仕方ないけれど、悲しすぎる。

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制震しているかを確かめながら少しずつレアルシルトを貼っていく。これがかなり経験を要する作業で、満遍なく必要最低限というのがすごく難しい。

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外側の制震を貼り終えたら今度は内側の穴を塞いでいきます。この段階でバッフルも一緒に取り付けてしまいました。

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右側フロントの制震完成。配線が出てくる細かい部分もしっかり稼働域を確認しながらアルミテープを綺麗に貼り合わせていて、見た目もめっちゃ綺麗。無駄がないってなんか嬉しくなる。

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この段階で施工前の左のドアと施工後の右のドアとの差を確認したのですが、それはもう笑うしかないぐらい違っていました。ドアの開け閉めの際に軽かった音が重いずっしりとした音に変わっていてオドロキです。

コアキシャルのスピーカーであればこの作業までで終わり。コアキシャルなら29,800円(税抜)でここまでしてくれるのでほんと格安。個人的にコアキシャルのまともなスピーカーにかえたけど、セパレートにして超感動したのでどうせならセパレートをオススメするけどね。

かなり性格のでる作業で、私はここまで綺麗に仕上げられないし、途中で絶対投げてると思う・・・。が、早いけどめっちゃ丁寧、そして仕上がりも見目よい。ただただ口をポカーンとあけて眺めてましたわ。

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