REGZA 47Z9000はハードディスクをUSB接続して、そのハードディスクに録画できる機能を持っています。一応メーカー側では接続確済み機器一覧を掲載していますが、外付HDDなんて基本的な機能は一緒なので、なんでも行けるだろうと軽く考えて裸族のお立ち台を購入しました。
裸族のお立ち台を購入した理由
そもそも外付HDDって、ガワを付けているせいで無駄に高くなっています。外付HDDの中身は結局普通のHDDなのですが、サムソンのHDDが入っていたりするのであまり気分がよろしくない。
しかも、そもそもHDDなんかパソコンの中に積んでしまえばいいと思っているので外付するだけ邪魔になるため流用しやすいむき出しのHDDがカセットテープのように利用できればいいなと。最悪47Z9000で使えなくても、HDDテスト用として簡単に接続できるものは1個欲しかったこともあり最終的に購入に踏み切りました。
HDDの速度はさほど必要はないので、消費電力の少ないWerstern Digital WD15EARSを購入。
WDのHDDを裸族のお立ち台に差し込んで、47Z9000に接続してみました。
47Z9000で裸族のお立ち台は使えない
裸族のお立ち台を47Z9000に接続してみると、しっかり認識はする。録画もできるが、再生時にエラーが出たり、動画に一部乱れがでたりする。再生時に問題があるのか、録画時に問題があるのかは分からないが40%ぐらいの確率で失敗する。
東芝のサポートに電話したところ、検証機器以外の保証は一切できませんので検証されたHDDを利用して録画しても同様の問題がでるのであればTV側の問題となりますので、保証対応しますとのことでした。
検証済みHDDを購入して利用してみた
どうせ同じ仕組みなんだからこちらも失敗するだろうと思ってたくさん録画してみたが、まったく失敗しなかった。故に何らかの問題で相性が発生するようであり、大人しく検証済みHDDを今後も買わざるを得ない。
ちっきしょ~。
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