30系アルファードハイブリッドのセンターコンソール内にはコンセント、シガーソケット、USB端子がそれぞれ1個ずつ用意されているのですが、うちUSB端子はナビ連動なので事実上使えない端子だと認識しておく必要があります。
アルファードのセンターコンソール、大きいようで形がいびつなため実はそこまで使いやすい空間ではないんですよね…
ケーブルボックス化するために準備したもの
家にあるものでだいたい間に合わせたので紹介している商品は別のものになっています。
スイングプラグのタップ 3コ口
コンセントの差込口に角度があるので、スイングプラグでないと無駄に空間を使います。中の配線にもよるけどケーブルの長さはできるだけ短いのが理想かも。差込口の個数はお好きにどうぞですが、我が家は3つのものを利用しました。
ほんとはこのタップに買い替えたい
USB充電器
使うUSB機器の数に応じたUSB充電器を準備。夫がとりあえず使うものはつないでおきたいタイプな為、我が家は昔購入したAnkerの10ポート充電器を利用しています。
使いやすい長さのケーブル
久しぶりにAnkerのケーブルを購入しました。スマホを充電する際に運転席・助手席それぞれに配線を出しておこうと画策したのですが、家にいい長さのケーブルがなかったので、車のインテリアに合わせる形で色と長さを合わせて購入。
それぞれ1.8mのものを準備。
その他ケーブルは持ち合わせのものを使いました。
センターコンソールに配線していく
もともと80系ヴォクシーで使っていた10ポートUSB充電器と、家にあったPanasonicの3個口タップ。
ギリIQ対応なので今回もそのまま使いました。レッツノートあたりがPD対応になったら買い替えて入れ替えるかもしれませんけども。
まずはタップを接続。コンソール内は見ての通りな凸凹具合なんですよ。
USB充電器を収めます。
夫婦それぞれiPhoneとAndroidを利用しているので、LightningとType-Cケーブルをそれぞれ2本ずつ接続し、左右に割振り。センターコンソールの蓋は左右どちらでも開けられる仕組みなので蓋とコンソールの隙間が大きくこの太さのケーブルぐらいなら噛まずに出てきます。
内部に収めるためのグッズたちのケーブルは家にあったケーブルで間に合わせ。モバイルルーター、モバイルバッテリー、充電式懐中電灯用のケーブル。
モバイルルーター、モバイルバッテリーを納めます。
収納の原則はとにかく立てる、真上から一目瞭然にしておくがモットー。
別に要らないと思うんだけど、余っていたシガーソケットを夫が差していました。邪魔だから要らないと思うんだけど…ルーター取り出しにくいじゃん。
センターコンソールの後ろ側に回りまして、先ほど出したUSBケーブルの配線をしていきます。
納車後すぐに導入した30系ALPHARDのセンターコンソールとシートの隙間を埋めるクッションを利用して配線を通します。
後部座席からみた感じ。すっきりです。
シガーソケットの要不要はさておき、上の空間は開いているので販売されておるトレーを入れてもいいかなぁとは思っています。あとは、蓋を開けたらオートセンサーで光ってくれると内部が見やすくていいなとか。
ちょっとずつ改善予定な場所です。
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