ラパンでスマートフォンを充電する際、スマートフォンを座席において充電していたのですが、STOP & GOを繰り返している内にすっ飛んでいったり、日中だとスマートフォン本体がかなり熱くなるためホルダーを設置して充電しないとスマートフォンが壊れるのではという状況で乗っていました。
ラパンのどこにスマートフォンを置くか
ラパンのダッシュボードは平らで広いので、ダッシュボードの上に滑り止めのマットを敷いて置こうかと一瞬考えたのですが、視界の妨げになるのも嫌だし、そもそも充電するための線が邪魔になるので辞めました。
吸盤型のものも基本的にはダッシュボードに設置するタイプになるので、ドリンクホルダーを使って設置することに決めました。ラパンの場合、ドリンクホルダーの位置が低いので、かさ上げするようなタイプのものでないと使いづらいことも加味して選びました。
購入したスマートフォンホルダー
サンワサプライ ドリンクホルダー固定型車載ホルダー CAR-HLD4BKを購入しました。ぶっちゃけ、サンワサプライ製品とは毎度ながらあまり相性はよくないので最後まで迷ったのですが、このタイプの商品がなかなか無いため仕方なく購入しました。
サンワサプライ CAR-HLD4BK ドリンクホルダー固定型車載ホルダー
2009年発売の品というだけあって、パッケージのデザインがなかなか古いiPod nano。
それでもXperia Z5 Premiumが固定できるというサイズの可変率を当時から誇っていたことだけは評価しよう。
車載ホルダーを設置してみる
まずは開封。ホルダーに差し込む本体とヘッド部分に分かれているので、まずは組み立て(一瞬でおわる)。
ラパンのセンターコンソール下のドリンクホルダーで使うつもりで購入したのですが・・・
重量バランスが悪く、浮いてしまいます。これは買ってみないと分からないので仕方ない。
というわけで、運転席と助手席の間に設置。
まずはホルダー下にあるボタンをプッシュしてホルダーを広げます。
スマートフォンを入れたら、アームを閉じて固定します。
これ、外すときも同様にボタンをプッシュして外さないといけないのですが、Xperia Z5 Premiumの幅がかなりあるので地味に外しにくいです。
アーム部分の角度をかえようと思うと、ホルダーから固定アームにかけて用意されているアームに角度を付けて変えるしかないので、使いやすいとはいえないホルダーでした。
それでもシートに置いて滑っていったり、熱々になったりするよりはマシなのでラパン卒業までは使い続けます。
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