黄ばんだHDDスタンドを漂白して気持ちよく使う

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10年ほど使っていたGREEN HOUSEのハードディスク用スタンド(GH-HDOCK-UE)があまりに黄ばんで汚いので漂白して白くしてみることにしました。10年も使ってる理由はUSB2.0で接続できるだけでなく、eSATAで接続できるのがありがたいからなのですよ。使えるうちはまだまだ現役で活躍していただきます。

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漂白するために準備したもの

漂白剤として使うのは「ワイドハイターEX」。たっぷり使うので、大きなサイズのものを購入してきました。

ダイソーのアクリル容器にドボンして漂白していきます。300円しますが、透明で蓋付でそこそこの大きさの容器ってこれぐらいしかなくて。蓋が重要なのは雨が降ってきたとき対策と、虫よけ対策です。

透明収納ケース(28cm×19cm×14.5cm)
原産国(地域):タイ 材質:ポリスチレン 商品サイズ:28cm×19cm×14.5cm 内容量:1個入 種類(色、柄、デザイン):アソートなし

ワイドハイターEXにパーツを沈めて全体に液がかかるようにラップで蓋をしたら、あとは紫外線にあてるだけで徐々に漂白されていきます。黄ばみが軽ければだいたい1週間ぐらいで綺麗になるのですが、今回の黄ばみは強烈だったらしく、2か月ほど時間がかかりました(天候が安定しなかったせいもあります)。

漂白前の黄ばんだHDDスタンド

ヤニ汚れか!ってぐらい黄ばんでます。

サイドはスタンドで隠れてた部分は白いですが、日焼けした部分はやはり黄色いです。

反対側も黄ばんでいます。

白いのは裏だけ…

漂白後の白くなったHDDスタンド

見よ!このまばゆさを!真っ白に戻りました❤

サイドも色差がなくなりました。

反対側の黄ばみも綺麗にとれました。

裏の白さと比べるとまだわずかに黄ばみがあるように感じますがいい加減モノとして使いたいのでこの辺で諦めます。

ここまで綺麗になると気持ちがいいですね。

CHIKA
CHIKA

今後はあまり日の当たらない場所で使うことにします。

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