30系アルファードのAC100V電源はエンジンをかける度に毎回運転席のスイッチを押さないと使えない仕様になっています。毎度ながら押し忘れてスマートフォンなどの充電ができていない状態になっていまして、エンジンを掛けてから5秒後に自動でスイッチを押してくれるスイッチ押し太郎を導入することにしました。

なんでこんな仕様にしてるの…💦
スイッチ押し太郎とケーブル加工
購入したのはオートパーツ工房さんのスイッチ押し太郎(エンジン始動後「5秒後」動作)プラスコントロール専用。
スイッチ押し太郎本体にエレクトロタップ、説明書のみ。

今回はAC100スイッチの配線に割り込ませて使いますが、アースはボディーアースにすることにしました。

青と黄色のケーブルにはエレクトロタップを。

白はアースなのですが、今回はボディーアースにするので手持ちのケーブル&クワガタ端子で別途配線を作りました。

作った配線と白い配線を細線圧着接続端子で繋ぎまして…

カバーを掛ける。

これでボディーアースができるようになりました。なるべく元の配線は傷つけたくないんですよね。

これでケーブルの事前準備は完成。

スイッチ押し太郎をAC100Vスイッチに取り付け
早速スイッチ押し太郎をAC100Vスイッチ裏に取り付けていきます。

力づくでガバっと外れるんじゃ?と思いまして浮かせたところ…

浮きました(笑)

このスイッチ裏を配線していきます。

スイッチカバー上部をガバっと開いてAC100Vの配線が触りやすいように。

ピンク色のビニテが巻いてあるのがAC100Vスイッチのケーブルです。

スイッチ押し太郎をエレクトロタップを使ってケーブルに割り込ませて配線。

アースはスイッチ奥にある六角に挟んで取る。

ラチェットを使って固定。


力業すぎるw
スイッチ押し太郎のおかげで無事スイッチを押し忘れることなく、機器類の充電ができるようになりました。毎回ご丁寧にスイッチ押してられませんって…



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