WILLCOM WX12Kに機種交換しました

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ついに通話に特化した携帯がWILLCOMから出た。先週機種交換を検討しにWILLCOMショップにいったところ、14日に新しい機種が出るのでお待ちになられてはいかがでしょうかと教えて頂いたので、待ちました。その際にモックを触らせて頂き、パンフも頂きまして検討に検討を重ね、ついに機種交換。

WX12Kについては公式ページをご覧ください。夫と私用の2台、機種変更してきました。

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WK12K(Black)開封の儀

まずは黒を開封していきます。

開封してがっかりしたのは、充電台が白。ここはちゃんと黒を付属させて欲しかった。

左から本体裏蓋、本体、電池、充電台。

黒は傷の付きやすい柔からめの塗装、汚れもすぐ付くけど取れにくい塗装。パッケージから出しただけですでに汚れがついています。

裏はシンプル。京セラの刻印も下部にひっそり彫り込まれているだけなので、かなりスッキリしている。

内側。ボタンの配置間隔も使いやすいので押しやすさは評価できるポイント。

文字認識は年寄りだとしづらいが、フォントもダサくなくていいと思う。

この電話の特徴は骨伝導のような受話器の造りで、穴がないので本体を耳にあてて音を拾う仕組み。

起動してみた。時計は起動後5分ぐらいでセンターにあわせに行っていました。

表面には時計や通知が表示されます。

久しぶりに電話期としてわりと良く出来た機種がでたので、3年は満足に使えると思う。電波もかなりいいので、前の端末ででは圏外or電波1ぐらいだったところで、バリバリ電波を受信してくれるので、相当ありがたい。

WK12K(Silver)開封の儀

私の端末はシルバーにしました。

シルバーも充電台は白だったので、WX12K全ての端末に白の充電台がつくことになりそうです。

シルバーというか、メッキ。でも裏は白。全部メッキで造って欲しかったかも。白のモデルもあるんだけど、ツートンでダサいのよ。全部メッキで思い出すのはauのPENCK(日立製)。

左から本体裏蓋、本体、電池、充電台。

言わずもがなで指紋だらけ。

ホワイトパールマイカなカラーなので、全体この白だったらいいのにな。

ボタンの視認性は黒のほうがいいかもしれない。

ちょっと内側、まぶしすぎる感じがするのよね。

受話口がないってなんかすごく違和感だよね。

防水なので、結構頑丈な造りになっています。

画面は3年ほど前のガラケーを彷彿とさせるレベルの解像度でした。

試しに通話をしてみたけど、受話口の穴がなくても綺麗に聞こえました。うるさい場所では耳に押しつけてと書いてあったのでしてみたところ、かなりクリアに聞こえました。手と耳が疲れるけど。

これは良機種の予感がします。大事につかうべ~。

半年後のレビューはコチラ

(2018/3/27追記)結局2017年3月まで使ったので3年半ほど利用したいい端末でした。PHSの電波が弱くなっていなければまだまだ使っていたように思います。結局この端末が私たちの最後のガラケーになりました。

コメント

  1. まあ より:

    良さげですね
    私も機種変予定です

    • No.1837 より:

      まあさん
      久しぶりに通話のしやすい端末が仕上がっています。
      機種交換しても端末ではそんなに後悔することはないと思います。
      プランがかなり悩みどころですが…

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