Jawbone Upを3日使ってみた

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歩数計が壊れてJawbone Upを購入。オムロンやタニタの製品でも活動量計は出ているが、なんとなくパンチが足りなくて買わずにいた。Jawbone Upは睡眠も含めた活動ログを取得することができて、かなりおもしろい。

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Jawbone UPのアプリ画面

HOME画面はその日の活動量を棒グラフ化したもの。

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歩数をタップすると、詳細な活動量を表示。23日は12544歩、1921kcalを消費したとのこと。設定で身長や体重を設定するので、そこから消費カロリーを算出してくれる。

use_jawbone-up_3day (2)

睡眠ログ。7時間1分の睡眠でした。深い色の青は深い眠りで、水色は浅い眠りのゾーン。睡眠に対してコメントがついていましたが、とてもいいバランスの睡眠でしたと。

use_jawbone-up_3day (3)

横スクロールで見ることも可能。

use_jawbone-up_3day (4)

Jawbone Upの良い点

  • ブレスレット型なので、なくす心配がない。
  • フル充電で10日持つ
  • Syncしやすい
  • 操作系統が1ボタンで簡単
  • 防水なので、何もきにせず生活できる

Jawbone Upの悪い点

  • 体重、体脂肪が管理できない(アプリの中に組み込まれていない)
  • Androidは英語版のアプリしかない、iPhoneは日本語版あり
  • ブレスレット単体には表示機能がないのでSyncしないと情報が見られない

Jawbone Upまとめ

左腕につけているので、腕時計としばしば間違えてしまうことがある。ブレスレットとしてもちょっと存在感があるので、なれるまでは違和感あり。腕につけるので、タイピングなどでカウントされるかと思っていたが、その辺のアルゴリズムは大変優秀で、かなり正確に測定できている。最大の心配をクリアしてくれたので、ずっと続ける予定。

食べ物のログも管理できるが、面倒なので利用していない。コンビニのパンなど数種類でバーコード読み取りしてみたが、登録なしとでるので、定番化された食べ物じゃないとバーコードでの記録は難しいのだろう。

睡眠ログはかなりおもしろい。更に目覚まし機能もついていて、眠りが浅い時にバイブして起こしてくれるので、一緒に寝ている人を起こさず起きることができる。

いまのところ、スマートフォンのアプリでしか情報を見ることができないので、できればパソコンで見られるようにしてほしいのと、やっぱり体重・体脂肪は連携させたい。日本語アプリは鋭意制作中とのことなので、できてから買うのも手だと思う。

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