Surface Pro 4とセットで購入したいおすすめグッズ

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Surface Pro 4は本体だけで利用しても十分タブレットとして便利に使えますが、スペック的に考えるとノートパソコンとして利用するとより実力を発揮できる端末なので、パソコンとして快適に利用するためのグッズを是非とも揃えておきたい。

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キーボード:Surface Pro 4 Type Cover

Microsoft純正のキーボード。取り外し可能なマグネットタイプなのでタブレットとして利用する際は簡単に外すことができ、取付け時も自動的にキーボードを認識してすぐに使えるようになるのでこのキーボードは絶対に外せない。

キーボードとしての作りも上々。フルピッチなのでタイプミスは少なく、Surface Pro 3用のキーボードで酷評だった変な沈み込みもかなり解消されてかなり入力がしやすくなった。

パッド部分の滑りもよく、ノートパソコンについているパッドと比較しても遜色なく利用できるようになっている。

Surface Pro 4の画面カバーとしての側面も兼ね備えているので、この商品はSurface Pro 4を買うなら絶対に買っておきたい代物だ。

マウス:Logicool M720 Triathlon

パッドでの操作だとどうしても作業効率が落ちるため、自宅でノートパソコンとして利用する場合はマウスを接続しておきたいところ。SurfaceにはUSBポートが1個しかないので、できればBluetoothで接続できるマウスが望ましい。

Logicool M720 TriathlonはBluetoothで接続できるだけでなく、アダプターでも接続可能なマウスなので、USBポートが1個しかないSurface Pro 4にはBluetoothで、その他のパソコンにはアダプターで接続して使い分けることができる利用用途の広いマウス。

そして、電池の持ちも単三形乾電池1本で1年間利用可能で持ち運び最適。このタイミングですごいマウスをぶち込んできたもんだ、Logicool!

USBハブ・リーダー:サンワサプライ USB-HCS315SV

SurfacePro 4で唯一悩ましいのはUSBポートが1ポートしかないところ。外出先でブログを書きたいとき、SDカードから写真データを読み込む必要性があるのでカードリーダーは欲しい。でも、カードリーダーだけでUSBポートは塞ぎたくないので、カードリーダーだけでなくHUBも一緒になっているものを選びたい。さらに、USB3.0の速度を活かさなければ損なので、USB3.0に対応していることがもう一つの条件となる。

サンワサプライからはSurface Pro3専用のカードリーダー+ハブが発売されており、4でも利用できるが充電ポートと干渉するため充電と同時に使えないのが最大の欠点。そのため、Surface Pro 4で快適に使うのであればケーブル付きのものを選ぶしかなかった。

USB-HCS315SVはSurface Pro 4本体色と同じシルバーで、USB3.0ポートが3つ、SDカード・microSDの両サイズが利用できるようになる。

外部媒体:UHS-I対応 microSDXC

Surface Pro 4の容量不足を補うために、Surface Pro 4本体に付属しているmicroSDスロットにmicroSDXCカードを入れておくとかなり便利。他のPCとデータをやりとりすることを踏まえ、データはmicroSDに保存するようにルール付けをしておくと複数のパソコンとのデータのやりとりもスムーズになる。

Surface自体はクラウドを使うことが前提に作られているが、閉ざされた空間でもやりとりできるような環境を構築しておくといざという時にもあわてずに済む。

Microsoftでは最大容量を表示していないが、規格上は2TBまで可能。現実的には価格面を考慮して128GBを利用するのがベストだろう。

プラス3万円で快適なSurface Pro 4生活を

2016年9月現在の実勢価格は以下の通り。Surface Pro 4を購入するならもう3万円プラスしてノートパソコンスタイルを構築しておくとかなり使えるノートパソコンになります。

Surface Pro 4 Type Cover 実勢価格:12,000円前後
Logicool M720 Triathron 実勢価格:7,500円前後
サンワプライ USB-HCS315SV 実勢価格:2,000円前後
microSDXC(UHS-I対応) 実勢価格:6,000円前後

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