災害時対策として電池スペーサーを準備しました

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東日本大震災の時に地味に困ったこととして挙げられていたのが単1電池が売り切れてしまい、懐中電灯の電池が交換できなかったとかガスコンロの電池が切れてコンロに火花を飛ばなせなくなったとかいう話をききました。

我が家には単3のエネループがたくさんあるのですが、単1・単2などの電池は予備もおいていなかったのでスペーサー(アダプターともいうらしい)で対応することにしました。

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滅多に使わない電池をストックしない理由

今回正直なところ単1と単2を少なくとも数本ずつはストックするかで大きく悩みました。ですが、我が家で単1を使うのは懐中電灯とガスコンロのみなので普段はストックした電池が使わずに消費期限を迎える確率の方が高いのです。

単2はたぶん家で使っている物の中で使われている商品はないように思うので、ストックする必要性がありません。

半透明の電池スペーサーを購入

中に何が入っているのかが気になるので半透明の電池スペーサーを購入しました。結局単3⇒単1、単3⇒単2、単4→単3の3種類を購入。

単3⇒単1電池スペーサー

スペーサーには単3が2本入ります。ためしに懐中電灯をつけてみたところやはり普通の単1よりパワーが足りないのか少し暗かった。

さらにコンロに差し替えてテストしてみたところ、火花を飛ばすことができなかった。これは予想外である。単1に限っては2本予備を持たなければならないということである。クソー。

単3⇒単2電池スペーサー

単3が1本だけ入る。テストできるものがないのではめてみただけだが、単1と同様にパワーは普通の単2より弱いと考えられる。

単4⇒単3電池スペーサー

本来であれば必要ないのだが、Logicool M950の電池が重く感じるので、単4の電池を使うことで多少軽くしたいと思い購入。確かに軽くなって使い勝手はよくなったが、電池の持ちはやはり悪くなってしまった。

微々たる差しかないんですけどね。

いざというときに使える準備を

いざというときにきちんと使えるような状態にしておくために、eneloopは使ったらすぐ充電するようにしています。

また電池はしっかりとわかりやすく保管するようにし、同じところにスペーサーも入れておくことで準備しておいたものを忘れずに使える環境となります。

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